さき‐のこ・る【咲(き)残る】
[動ラ五(四)] 1 他の花が散ってしまったのに、散らずに咲いている。「山道に—・るあじさいの花」 2 他の花よりおくれて咲く。また、他の花が咲いたのに、咲かずに残っている。「—・っていた日かげ...
さき‐の‐とし【先の年】
去年。前年。また、先年。
さき‐のばし【先延ばし】
[名](スル)物事の処理・解決や期限などを、先に延ばすこと。「案件を—にする」
さき‐の‐ひ【先の日】
比較的近い過去の日。先日。この間。「—の湯帰りの女の事が」〈鴎外・雁〉
さき‐の‐よ【先の世】
1 前世(ぜんせ)。「あてもなく憧れて—の魂を追い」〈杢太郎・緑金暮春調〉 2 死後の世。後世(ごせ)。「—にもあれの魂に仕合せがありますように」〈中勘助・菩提樹の蔭〉
さきのこる【咲き残る】
1〔他の花より遅れて咲く〕bloom late咲き残っているつばきの花ももうすぐ開くでしょうThe late camellias should be out soon.2〔いつまでも咲いている〕...
さきがみえる【先が[の]見える】
彼は目先のことにとらわれて先が見えないHe is too caught up in the present to look ahead.先の見える人a far-sighted person
さきの【左記の】
the following調査結果は左記のとおりOur findings are as follows.(▼次に続くものがある時はas followsの後はコロンをつける)左記の人々the f...