さよ‐なら
《「さようなら」の音変化》 [名](スル) 1 別れること。「独身生活に—する」 2 (多く複合語の形で用いて) ㋐野球で、後攻のチームが最終回に勝ち越しの得点をあげ、スリーアウトを待たずに試...
さよならかいけつくろずきん【さよなら快傑黒頭巾】
庄司薫の小説。昭和44年(1969)、「中央公論」誌に連載ののち、単行本刊行。作者と同名の青年を主人公とする作品群「薫くんシリーズ」の一つ。
さよなら‐がち【さよなら勝ち】
《多く「サヨナラ勝ち」と書く》野球で、後攻のチームが最終回に勝ち越しの得点をあげ、勝利すること。この時点でスリーアウトを待たずに試合終了となる。
さようならコロンバス
《Goodbye, Columbus》米国の作家、フィリップ=ロスの処女小説集。1959年刊行。表題作は、図書館勤めの貧しい青年と、同じユダヤ人ながら高級住宅地に住む名門女子大生の恋を描く。ほか...
さよならコロンバス
《Goodbye, Columbus》1969年公開の米国映画。フィリップ=ロスの小説「さようならコロンバス」(1959)を原作とする。