さん‐ぺい【傘柄】
かさの柄(え)。また、キノコの傘の柄。茎のこと。
さん‐ぺい【散兵】
兵士を密集させず、適当な間隔をとって散開させること。また、その兵士。
さんぺい‐かいきょう【三平開胸】
中国の故事。唐の禅僧石鞏(せっきょう)が、参禅に来た三平(義忠禅師)に弓を向けて試したところ、三平は弓を恐れず胸を開き、それは人を殺す矢か活(い)かす矢かとたずねたので、深く感じ入ったという。画...
さんぺい‐ごう【散兵壕】
散兵が敵弾から身を守り、射撃するために掘る壕。
さんぺい‐じまん【三平二満】
1 《「三」「二」は少ない意。三でも平安、二でも満足の意からという》十分に満たされてはいなくても、心が安らかで満足していること。 2 額・鼻・あごの三つが平らで、両のほおがふくらんでいる顔。器量...