しぇえ
《赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」の登場人物「イヤミ」のギャグから。「シェー」と書くことが多い》驚いたときに発する声。 [補説]立ったまま片方の足を直角に曲げて軸足の膝に重ね、曲げた足と同じ側の腕...
シェーカー【shaker】
カクテルを作るとき、洋酒・氷などを入れて振る金属製の容器。
シェーカー‐ソート【shaker sort】
コンピューターでデータをある基準によって並べかえるソートのアルゴリズムの一。バブルソートを改良したもので、データの要素を比較する際、走査の範囲を整列済みのものを除いて狭め、さらに走査の方向を毎回...
シェーク【shake】
[名](スル)《「シェイク」とも》 1 揺り動かすこと。振ること。 2 液体などの入った容器を激しく振ること。また、そのようにして作った飲み物。「氷を入れて—する」
シェーク‐アウト【shakeout】
淘汰(とうた)。また、人員整理などによる合理化。
シェークスピア【William Shakespeare】
[1564〜1616]英国の劇作家・詩人。俳優ののち、座付き作者として37編の戯曲、154編のソネットを書き、言葉の豊かさ、性格描写の巧みさなどで英国ルネサンス文学の最高峰と称された。四大悲劇「...
シェーファー【Peter Levin Shaffer】
[1926〜2016]英国の劇作家。数多くの人気作を発表し、「エクウス」で米国トニー賞を受賞。モーツァルトとサリエリを描いた「アマデウス」で再びトニー賞を受賞すると、同作の映画化に際しても脚本を...
シェーラー【Max Scheler】
[1874〜1928]ドイツの哲学者・社会学者。カントの形式主義倫理学に反対し、実質的価値倫理学を確立。現象学的方法を心理学・社会学・哲学などに適用した。晩年は、哲学的人間学の樹立に尽力。著「倫...
シェーレ【Karl Wilhelm Scheele】
[1742〜1786]スウェーデンの化学者。酸素・塩素・バリタ・弗化(ふっか)水素・シアン化水素などの発見、酒石酸・安息香酸などの単離、骨灰からの燐(りん)の製造など多くの業績がある。
シェーンハイマー【Rudolf Schönheimer】
[1898〜1941]米国の生化学者。ドイツ生まれ。生体内の代謝について、同位体標識を用いて調べる手法を確立した。1941年、ニューヨークで毒物により自殺。