し‐しょう【刺傷】
[名](スル)刃物などで人を刺して傷つけること。また、その傷。刺し傷。
し‐しょう【刺衝】
[名](スル)突き刺すこと。また、刺激すること。「寒熱痛痒外より—して内よりこれに応じ」〈福沢・学問のすゝめ〉
し‐しょう【史生】
《「しじょう」とも》律令制で、中央諸官庁や諸国の主典(さかん)の下に属し、公文書の書写や修理などに従った下級の書記官。一分(いちぶ)の官。ふみびと。しせい。
し‐しょう【司掌】
律令制で、諸官庁に置かれた最下級の職。官掌(かじょう)・省掌などの総称。使部の監督・設営などに当たった。
し‐しょう【嗤笑】
[名](スル)あざけり笑うこと。嘲笑(ちょうしょう)。「此言を聞く者、咸(みな)予を—して以て狂と為し」〈露伴・運命〉
ししょう【支障】
a hindrance;《口》 a hitch客が多くて仕事に支障を来したI had so many guests that I got behind in my work.式は支障なく終了した...
ししょう【死傷】
炭坑の火事で多数の坑内労働者が死傷したMany miners died or were injured in the coal mine fire.死傷者casualties地震で多くの死傷者が...
ししょう【私×娼】
a streetwalker; a prostitute
ししょう【師匠】
a teacher;〔芸術の巨匠など〕a master彼女は師匠について琴を習っているShe is learning the koto from a teacher./She is taking...
ししょう【支障】
hindrance;obstacle;interference