しば‐しば
[副](スル)しきりにまばたきをするさま。しぱしぱ。「目を—させる」
しばしば‐め【しばしば目】
涙ぐんで目をしばたたくこと。また、その目つき。「せきあげせきあげ泣きければ、浄閑も—」〈浄・寿の門松〉
シパキラ【Zipaquirá】
コロンビア中央部の都市。首都ボゴタの北約40キロメートルに位置する。古くから岩塩の採取が行われ、岩塩鉱山内にある塩の大聖堂が有名。植民地時代の古い町並みが残っている。シパキラー。
シパダン‐とう【シパダン島】
《Pulau Sipadan》マレーシア、ボルネオ島の北東、セレベス海に浮かぶ島。水深600メートル以深の海底から突き出た島で、周囲をサンゴ礁に囲まれる。環礁の外側は断崖になっており、ウミガメの...
シパン‐いせき【シパン遺跡】
《Sipán》ペルー北西部の都市チクラーヨの近郊にある先インカ期の遺跡。紀元前100年頃から紀元後650年頃に栄えたモチェ文化時代の王の墓と考えられ、ミイラやいけにえとして共に埋葬された女性や子...