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辞書
しまちどりつきのしらなみ【島鵆月白浪】
歌舞伎狂言。世話物。5幕。河竹黙阿弥作。明治14年(1881)東京新富座初演。主要人物がすべて盗人で、最後には全員が改心するという筋。白浪物の一つで散切物(ざんぎりもの)の代表作。通称「島ちどり」。
しま‐ちょう【縞帳】
⇒縞手本(しまでほん)
しま‐ちりめん【縞縮緬】
1 縞糸に山繭糸を用いた縮緬。山繭糸は染色しにくく、自然に染め分けられて縞が出る。山繭縮緬。 2 《古くはすべて縞織りだったところから》御召縮緬(おめしちりめん)のこと。