あき‐の‐か【秋の香】
1 秋をしみじみと感じさせる、菊などの香り。「—漂う文化の日」 2 松茸(まつたけ)の香り。また、松茸。「高松のこの峰も狭(せ)に笠立てて満ち盛(さか)りたる—のよさ」〈万・二二三三〉
あじわい‐ぶか・い【味わい深い】
[形][文]あじわいぶか・し[ク]物事や飲食物などに、しみじみとした趣や風味がある。「—・い作品」「—・いコーヒー」
あわれ【哀れ】
[名]しみじみ心に染みる感動、また、そのような感情を表す。 1 (「憐れ」とも書く)強い心の動き。特に悲哀・哀憐の感情。不憫(ふびん)と思う気持ち。「人々の—を誘った」「—をかける」「そぞろ—...
おも‐むき【趣】
1 そのものが感じさせる風情。しみじみとした味わい。「冬枯れの景色も—がある」 2 全体から感じられるようす・ありさま。「異国的な—のある街」「大陸とは—を異にした文化」 3 言おうとしているこ...
かん‐がい【感慨】
心に深く感じて、しみじみとした気持ちになること。また、その気持ち。「—にひたる」「—を込めて歌う」
哀れ
1〔かわいそうに思う気持ち〕pity哀れな pitiful;〔みじめな〕miserable;〔感動的な〕touching哀れを催す光景a pitiful sight哀れを感じるbe moved ...
屈辱
屈辱を受けるbe humiliated/be subjected to humiliation人に屈辱を与えるhumiliate a person/subject a person to hum...
くつじょくかん【屈辱感】
a sense of humiliationしみじみと屈辱感を味わったI felt deeply humiliated.
孤独
〔独りでいること〕solitude;〔独りぼっちで寂しいこと〕loneliness(▼solitudeは自分の意志で独りでいることで,必ずしも寂しい気持ちを含まない)孤独な solitary; ...
こどくな【孤独な】
solitary; lonely; lonesome孤独な人a solitary person彼は一生孤独だったHe led a solitary [lonely] life.孤独感をしみじみ...
つくづく
[共通する意味] ★心に深く感じるさま。[英] keenly[使い方]〔つくづく〕(副)▽生きているのがつくづく嫌になった▽つくづくと将来のことを考える▽子供の顔をつくづくと眺める〔しみじみ〕(...
しみじみ
[共通する意味] ★心に深く感じるさま。[英] keenly[使い方]〔つくづく〕(副)▽生きているのがつくづく嫌になった▽つくづくと将来のことを考える▽子供の顔をつくづくと眺める〔しみじみ〕(...
かんげき【感激】
[共通する意味] ★ある物事に触れて、深く心を動かされること。[英] impression[使い方]〔感動〕スル〔感激〕スル〔感銘〕スル〔感心〕(名・形動)スル[使い分け]【1】「感動」は、心が...
かんどう【感動】
[共通する意味] ★ある物事に触れて、深く心を動かされること。[英] impression[使い方]〔感動〕スル〔感激〕スル〔感銘〕スル〔感心〕(名・形動)スル[使い分け]【1】「感動」は、心が...
かんしん【感心】
[共通する意味] ★ある物事に触れて、深く心を動かされること。[英] impression[使い方]〔感動〕スル〔感激〕スル〔感銘〕スル〔感心〕(名・形動)スル[使い分け]【1】「感動」は、心が...