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辞書
しん‐もん【心門】
開放血管系をもつ動物の心臓にある血液の流入口。節足動物では心臓の左右に原則として体節ごとに一対ずつあり、弁をもつ。
しん‐もん【神文】
起請の内容に偽りがあったり違背した場合、神仏の罰を受けるべき旨を記した文。→起請文
しん‐もん【神門】
《「じんもん」とも》神社の門。楼門・唐門・四脚門などの形式が採用される。
しん‐もん【真文】
1 仏・菩薩(ぼさつ)の説いた文句。しんぶん。 2 梵字で書かれた経文。梵文。
しん‐もん【真門】
仏語。真実の法門。浄土真宗で、阿弥陀仏の第18願の絶対他力の念仏に対して、第20願の自力の念仏の教えをいう。方便真門。⇔仮門(けもん)。
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しんもん【審問】
an inquiry ((into));〔聴問〕a hearing審問する inquire ((about, into))
しんもんする【審問する】
inquire ((about, into))
[共通する意味] ★問いただすこと。[英] inquisition[使い方]〔糾問〕スル▽罪状について糾問する〔審問〕スル▽容疑者を審問する▽審問に答える〔喚問〕スル▽喚問に応じる▽証人喚問〔査...
しんもん‐たつごろう【新門辰五郎】
[1800〜1875]江戸末期の侠客(きょうかく)。江戸の人。浅草寺に新設された門の番人となり、新門辰五郎とよばれた。火消し人足から町火消し十番組の頭となり、のち、徳川慶喜(よしのぶ)に重用され...