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辞書
じ‐う【時雨】
1 ちょうどよいときに降る雨。 2 しぐれ。
じ‐う【慈雨】
万物を潤し育てる雨。また、日照り続きの時に降る雨。恵みの雨。「干天(かんてん)の—」《季 夏》
ジウ【Diu】
⇒ディウ
じ‐うえ【地植え】
地面に直接、草花などを植えること。鉢植えに対していう。露地植え。
じ‐うけ【地請け】
地代の支払いなどを地主に保証すること。また、その保証人。「合羽干場(カッパほしば)の—に立つのだ」〈滑・膝栗毛・二〉
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じう【慈雨】
a welcome rain
じうたい【地謡】
a Noh chorus
じうん【時運】
the tide of the times時運は彼に有利となったThe tide turned in his favor.時運には抗しきれなかったHe could not resist the ...
[共通する意味] ★待たれていた雨。[英] a welcome rain[使い方]〔お湿り〕▽ちょうどいいお湿りで、少し涼しくなりそうだ〔慈雨〕▽慈雨が田畑を潤した▽干天の慈雨[使い分け]【1】...
じうのか【時雨之化】
草木が、ほどよい時期の雨で、成長するように、君子や聖者の恵みが、万民に与えられること。有徳者や聖人の教えが、人民に広がっていくこと。
じうはんぽ【慈烏反哺】
子が親の恩に報いて孝養を尽くすこと。親孝行のたとえ。情け深いからすが幼いときの恩を忘れず、老いた親に口移しで餌えさを与える意から。▽「慈烏」はからすの異称。からすは、幼いとき親が口移しで餌を与えてくれた恩を忘れず、成長すると親に餌を与えてその恩を返すという。「哺」は口中の食物のこと。
じうん【似雲】
[1673〜1753]江戸中期の僧・歌人。安芸(あき)の人。西行を敬慕し、諸国行脚(あんぎゃ)の生活を送った。著「磯の浪」「年並草」など。
じうん【慈雲】
[1718〜1805]江戸中期の真言宗の僧。大坂の人。諱(いみな)は飲光(おんこう)。顕・密・禅の各教を学修し、特に梵学にすぐれた。また、神道を研究し、雲伝神道を創唱。著「十善法語」「梵学津梁」...