じっ‐たい【十体】
1 漢字の10種の書体。古文・大篆(だいてん)・籀文(ちゅうぶん)・小篆・八分(はっぷん)・隷書・章草・行書・飛白(ひはく)・草書。 2 漢詩のすぐれた10種の風体。形似体・質気体・情理体・直置...
じっ‐たい【実体】
1 そのものの本当の姿。実質。正体。「—のない想像上の人物」 2 《(ギリシャ)ūsia/(ラテン)substantia/(英)substance》多様に変化してゆくものの根底にある持続的、自己...
じっ‐たい【実態】
実際の状態。本当のありさま。実情。「経営の—を調べる」
じっ‐たい【集諦】
仏語。四諦(したい)の一。苦の原因は愛執の念であるということ。
じったい‐か【実体化】
《(ドイツ)Hypostasierung》哲学で、概念的あるいは抽象的なものや単に思考のうちにあるものを客観的にある実体とすること。
じったい【実体】
substance実体のある substantial; solid実体のないunsubstantial/insubstantial/incorporealその実体[彼の実体]がよく分からないI ...
じったい【実態】
⇒じつじょう(実情)働く女性の実態を調査する[明らかにする]investigate [clarify] the actual situation of working women
じったいちょうさ【実態調査】
a fact-finding survey
じったいのかいめい【実体の解明】
clarification of the actual situation
じったいか【実体化】
substantiation実体化する substantiate