しん‐ぶ【神武】
《「じんぶ」とも》この上なく優れた武徳。「聖文(せいぶん)」と対で用いられることが多い。じんむ。「—鋒端(ほうたん)を揺(うご)かし、聖文(せいぶん)宇宙を定(しづ)むる」〈太平記・一四〉
じん‐ぶつ【人物】
1 ひと。人間。「偉大な—」「登場—」 2 人柄。ひととなり。「面接試験では主として—を見る」「—は確かだ」 3 人格・才能などのすぐれた人。人材。「肚のすわった、なかなかの—だ」 4 描画の対...
じんぶつ‐が【人物画】
人間を主題とした絵画。風景画・静物画などに対していう。
じんぶつ‐げったん【人物月旦】
人物についての論評。人物評。
じんぶつ‐こうさ【人物考査】
面接などを行って、個人的な事情や人柄などを調べること。
じんぶつ【人物】
1〔人〕a person,《口》 a character;〔重要な人〕a figure;〔小説などに描かれた人間〕a character危険人物a dangerous person [chara...
じんぶつ【人物】
person;character《人柄》;personality《人格》
じんぶつぞう【人物像】
one’s character [personality] (type)
じんぶつひょうか【人物評価】
a character [personality] assessment
じんぶつほんいでひとをえらぶ【人物本位で人を選ぶ】
choose a person mainly pursuant to one’s character [personality]