す‐のう【収納】
《「しゅのう」の直音表記》税などを取りたてること。「あやしの郡の—などせさせければ」〈宇治拾遺・七〉
す‐の‐き【酢の木】
ツツジ科の落葉低木。山地に生える。葉は互生し、卵形で酸味がある。6月ごろ、白い釣り鐘状の花が、数個ずつ集まってつく。果実は球形で、熟すと黒くなる。酸味があり、梅にたとえて小梅ともいう。
す‐の‐こ【簀の子】
1 板や竹を、少しずつ間をあけて並べ、横板に打ちつけたもの。水はけをよくするため、流しや風呂場などに敷いて用いる。 2 簀の子張りの床または縁。 3 劇場の舞台の天井。簀の子状で、大道具や照明器...
す‐の‐こ【須の子】
クジラの下あごから胸にかけての部分の肉で、白い脂肪の内側にある赤い部分。脂肪とともにベーコンに加工する。
すのこ‐えん【簀の子縁】
寝殿造りで、広庇(ひろびさし)の外に造った板縁。簀の子で造ったのでいう。
すのこ【×簀の子】
1〔流し台の〕 《米》 a drain board,《英》 a draining board;〔ふろ場の〕duckboards, slatted wooden flooring;〔縁側〕a la...
すのっぶこうか【スノッブ効果】
snob effect[意味]ある製品に対する需要が大きくなると、その希少価値が薄れるため、消費者需要が小さくなる現象。
すのっぶこうか【スノッブ効果】
a snob effect
すのもの【酢の物】
vinegared foodきゅうりの酢の物vinegared cucumbers
スノー
snowスノータイヤa snow tireスノーチェーンchains(▼単数形はまれ)スノーチェーンをつけるput chains on one's tiresスノーボート〔そりの一種〕a sno...