せい‐せい【精誠】
《「せいぜい」とも》まじりけのないまごころ。純粋な誠実さ。「古くからの土地の神に、—をいたしていた」〈柳田・山の人生〉
せい‐ぜい【正税】
⇒しょうぜい(正税)
せい‐ぜい【精精】
[副] 1 能力の及ぶかぎり努力するさま。できるだけ。精いっぱい。「—おまけします」「—養生して下さい」「病み上がりで、近所を散歩するのが—だ」 2 できるだけ多く見積もってもその程度であるさ...
せい‐せき【聖跡/聖蹟】
《古くは「せいぜき」とも》 1 天子が行幸した地や帝都の旧跡。 2 聖人の事跡。また、その遺跡。しょうせき。「—巡礼」 3 すぐれた筆跡。「いかなる—重宝なりとも、あとかたなく消えうせんには、な...
せい‐ぜつ【凄絶】
[名・形動]非常にすさまじいこと。また、そのさま。「—な争い」
せいぜい【精精】
1〔できるだけ〕せいぜい勉強しなさいStudy as hard as you can.せいぜいおまけしておきますよI'll reduce the price as much as possibl...
せいぜつ【凄絶】
凄絶な戦いa fierce battle
せいぜん【整然】
整然とした 〔きちんとした〕orderly, well-ordered;〔体系的な〕systematic彼らは整然と並んでいたThey stood in an orderly line.彼の論文...
せいぜん【生前】
彼の功労は生前には認められなかったHis services went unrecognized during his lifetime.生前の愛読書数冊を棺に入れたSeveral books t...
せいぜんせつ【性善説】
the ethical doctrine that human nature is fundamentally good