せつでで始まる言葉

せつ‐でい【雪泥】

雪と泥。また、雪解けのぬかるみ。

せつでい‐こうそう【雪泥鴻爪】

《蘇軾(そしょく)の詩による語。雪解けのぬかるみに残された鴻(おおとり)の爪(つめ)あとの意から》世間の出来事や人の行いなどが消えてしまって、跡かたのないこと。

雪泥(せつでい)の鴻爪(こうそう)

⇒雪泥鴻爪

せつでい‐りゅう【雪泥流】

大量の水を含んだ雪が流下しながら、土砂を巻き込んで土石流になったもの。

せつ‐でん【雪田】

「雪原(せつげん)2」に同じ。

せつでん【節電】

節電する save electricity

せつでんどりょく【節電努力】

power-saving efforts

せつでんようせい【節電要請】

a request for power saving

せつでんする【節電する】

save electricity

せつでいのこうそう【雪泥鴻爪】

行方がわからないこと。あとには、何も残らないということ。雪解けのぬかるみの道には、鴻おおとりの足跡も残らないという意味から。また、はかない人生のたとえとしても使われる。