せんしんで始まる言葉

せん‐しん【先秦】

中国史の時代区分の一。前221年の秦による全国統一以前の時代、周初から春秋戦国時代までをいう。

せん‐しん【先進】

１ 発展の段階、進歩の程度が他より進んでいること。「—の技術」 ２ 年齢・地位などが上であること。また、その人。先輩。⇔後進。

せん‐しん【専心】

［名］(スル)心を一つのことにだけ集中すること。専念。副詞的にも用いる。「—努力する」「事業に—する」「一意—」

せん‐しん【浅深】

《古くは「せんじん」とも》浅いことと深いこと。深浅。「—の度合い」

せん‐しん【撰進／選進】

［名］(スル)詩歌・書物を編集して天皇などに奉ること。「和歌集を—する」

せんしん【先進】

先進の advanced; developed先進国「an advanced [a developed] nation先進工業国an industrially advanced nation先進...

せんしん【専心】

専心する devote all one's energies ((to))；give one's undivided attention ((to))彼は一意［鋭意］専心，癌がんの原因研究に励ん...

せんしん【線審】

〔球技などの〕a linesman

せんしんぎじゅつのしゅうとく【先進技術の習得】

learning [acquisition] of advanced technology

せんしんこくでさいあく【先進国で最悪】

the worst among industrialized [developed] countries

せんしん【専心】

[共通する意味] ★一つのことに熱中する。[英] to be absorbed (in)[使い方]〔打ち込む〕(マ五)〔専念〕スル〔専心〕スル〔没頭〕スル〔没入〕スル[使い分け]【１】「打ち込む...

せんしんいちい【専心一意】

⇒ いちいせんしん（一意専心）

せんしんばんく【千辛万苦】

さまざまな苦労や困難をしていくこと。また、そうした苦しみ。▽「千」「万」は数の多いことを示す。「辛苦」が千も万もあるという意。