そちき【帥記】
源経信の日記。治暦元年(1065)から寛治2年(1088)までの写本が伝わるが、欠落もある。名称は、経信の官名である大宰権帥(だざいのごんのそち)にちなむ。都記(とき)。経信卿記。そっき。
そっ‐き【速記】
[名](スル) 1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を—する」 2 「速記術」の略。「—を覚える」 3 「速記者」の略。「—を雇う」 4 「速記録」...
そっ‐き【測器】
観測・測量などに使用する計測機器。「これ等の—を以て天象を観察する間に」〈中村訳・西国立志編〉
そっき‐きごう【速記記号】
速記用の符号。ふつうの文字とは全く異なり、日本語の場合、仮名より多くの種類がある。
そっき‐しゃ【速記者】
速記をする人。また、速記を職業とする人。
そっき【速記】
shorthand; stenography速記を習うlearn shorthand/take lessons in stenography彼女は講演の速記をとったShe took down t...
そっきゅう【速球】
〔野球で〕a fastball;〔快速球〕 《口》 a heater, a zinger彼は速球を投げるHe throws fastballs.
そっきょう【即興】
即興の improvised; impromptu; extempore [ikstémpəri]即興的に作るimprovise,ad-lib即興的に詩を作れますかCan you compose...
そっきん【側近】
〔従者〕attendants;〔一団の補佐役〕one's staff;〔顧問〕aides陛下の側近を長く務めたHe attended [served as an attendant to] th...
そっきん【即金】
cash payment車は即金で100万円でしたI paid a million yen in cash for the car.半分は即金,残りは月払いにしたI paid half down...