たい‐ぐ【大愚】
1 非常に愚かなこと。また、その人。⇔大賢。 2 自分をへりくだっていう語。
たい‐ぐう【対偶】
1 二つで組みになっているもの。対(つい)。「この線は、鬢(びん)の下端の線などと目立った—をしている」〈寅彦・浮世絵の曲線〉 2 対句(ついく)。 3 論理学で、「pならばqである」に対して、...
たい‐ぐう【待遇】
[名](スル) 1 人をもてなすこと。あしらい。「—の良いホテル」「大切な客として—する」 2 給与・勤務時間など、雇用者の勤労者に対する取り扱い。処遇。「—を改善する」「高給で—する」 3 あ...
たいぐう‐ひょうげん【待遇表現】
聞き手や話題の中の人物に対して、話し手の尊敬や卑しめの気分を言い表す言語表現。→敬語 →卑罵語(ひばご)
たいぐりょうかん【大愚良寛】
相馬御風による良寛の研究書。大正6年(1917)3月から「早稲田文学」に連載を開始した同名の評論と、良寛ゆかりの地を巡った経験を書いた「良寛遺跡めぐり」をまとめ、大正7年(1918)に刊行。
たいぐ【大愚】
〔非常に愚かなこと〕(a) great folly;〔愚かな人〕an idiot; an imbecile
たいぐう【対偶】
〔数学・論理学で〕contraposition対偶の contrapositive
たいぐう【待遇】
1〔勤める人の処遇〕treatment;〔給料〕payその会社は従業員の待遇がよい[悪い]The company treats [pays] its employees well [badly]...
たいぐう【待遇】
pay《給料》;treatment;working conditions《労働環境》
たいぐうかくさ【(正社員と非正社員間の)待遇格差】
disparity in treatment (between regular and non-regular workers)