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辞書
たでくうむし【蓼喰ふ虫】
谷崎潤一郎の小説。昭和3〜4年(1928〜1929)発表。離婚の機会を待っている名目だけの夫婦、要と美佐子の心理的経緯を描く。古典的、純日本的なものへ回帰する作者の転機を示した作品。
蓼(たで)食(く)う虫(むし)も好(す)き好(ず)き
タデの辛い葉を食う虫もあるように、人の好みはさまざまであるということ。
たでくうむしもすきずき【蓼食う虫も好き好き】
There is no accounting for taste(s).