た‐どう【他動】
1 他に働きかけること。また、他から働きかけられること。「偶然と—とで成し遂げられ」〈里見弴・安城家の兄弟〉 2 「他動詞」の略。
た‐どう【多動】
場面や状況に応じて集中することが難しく、絶えず動き回わっている状態。児童が授業中に教室の内外を落ち着きなく徘徊するといった行動異常をさしていう。過活動。「—児」→エー‐ディー‐エッチ‐ディー(A...
たどう‐し【他動詞】
動詞を意味の上から分類した一。その動詞の表す動作や作用が直接他に働きかけたり、他をつくり出したりする働きとして成り立つもの。動作・作用が及ぶ対象は、ふつう格助詞「を」で表される。「本を読む」「窓...
たどう‐てき【他動的】
[形動]みずからの意志によらず、他から動かされるさま。「余儀なく—に選定させられる」
た‐どき【方便】
「たずき」に同じ。「立ちて居て—を知らにむら肝(きも)の心いさよひ」〈万・二〇九二〉
たどうし【他動詞】
a transitive verb
たどく【多読】
多読する read extensively [widely]多読の人a well-read [widely-read] person
たどたどしい
幼児のたどたどしい説明によればaccording to the child's faltering explanationたどたどしい英語で答えたI replied in halting [br...
たどりつく【×辿り着く】
やっと山頂にたどり着いたWe arrived at the top of the mountain at last.下っぱからスタートしたが,うまくトップの座にたどり着いたThough he s...
たどる【×辿る】
I〔道を確かめながら進む〕follow;〔跡を確かめながら〕trace山頂への小道をたどったI followed the path that led to the top of the moun...