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辞書
たんび【度】
「たび(度)」を強めていう語。「見る—に感心する」
たん‐び【耽美】
美を最高の価値として、ひたすらその世界に心を傾け陶酔すること。
たん‐び【嘆美/歎美】
[名](スル)感心してほめること。「大きな自然の法則を—する声」〈漱石・行人〉
たんび‐しゅぎ【耽美主義】
美に最上の価値を認め、それを唯一の目的とする、芸術や生活上の立場。19世紀後半、フランス・イギリスを中心に興ったもので、ボードレール・ワイルドなどが代表的。日本では明治末期に森鴎外・上田敏によっ...
たんび‐は【耽美派】
耽美主義を奉じる一派。唯美派。
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たんび【×耽美】
耽美的 aesthetic耽美主義aestheticism耽美主義者an aesthete [ésθiːt|íːs-]
たんびしゅぎ【耽美主義】
aestheticism
たんびしゅぎしゃ【耽美主義者】
an aesthete [ésθiːt|íːs-]
たんびてき【耽美的】
aesthetic
美を最高の価値と考え、その追求を人生の唯一の目的とする態度。自然より人工を、精神より感覚・情緒を、内容より形式を、写実より虚構を重んじる、芸術上の態度。デカダンス。