たい‐しん【大進】
《「だいじん」「だいしん」とも》律令制で、中宮職(ちゅうぐうしき)・皇太后宮職・東宮坊・京職・修理職(しゅりしき)・大膳職などの判官(じょう)のうち、少進の上に位するもの。
だい‐しん【代診】
[名](スル)担当の医師に代わって診察すること。また、その人。代脈(だいみゃく)。
だいしんいっとうし【大清一統志】
中国、清代の地理書。清の版図全域にわたる地誌で、勅命によって前後3回編纂(へんさん)された。第一次は全356巻、徐乾学らの撰で1743年完成。第二次は全424巻、和珅(かしん)らの撰で1784年...
だいしんいっとうよず【大清一統輿図】
中国、清代の地理書。全31巻。清の版図を中心にアジアの全域にわたる地図で、胡林翼の撰により1863年刊行。皇朝中外一統輿図。
だいしん‐いん【大審院】
《「たいしんいん」とも》明治憲法下で、最高の位置にあった司法裁判所。明治8年(1875)設置。昭和22年(1947)廃止。現在の最高裁判所と異なり、司法行政権などはもたなかった。
だいしん【代診】
a substitute doctor今日彼は主治医の代診をしたHe examined patients today in place of the physician in charge.山田...
だいしんいん【大審院】
the Supreme Court (in prewar Japan)
だいしんさい【大震災】
a great earthquake (disaster); a devastating earthquake阪神淡路大震災the Great Hanshin Earthquake(▼1995年)
だいしんさい【大震災】
a great earthquake disaster
だいしんさいのきょうくん【大震災の教訓】
lessons from a great earthquake disaster