だだ【駄駄】
子供などが甘えてわがままを言うこと。「—を言う」 [補説]「駄駄」は当て字。「じだんだ(地団駄)」の音変化とも「嫌だ嫌だ」の略からともいう。
ダダ【(フランス)dada】
1 「ダダイスム」の略。 2 「ダダイスト」の略。 [補説]書名別項。→ダダ
ダダ
詩人高橋新吉の小説。大正13年(1924)刊。
だだ
[接頭]名詞・動詞・形容詞などに付いて、程度がはなはだしい、めちゃくちゃであるなどの意を表す。「—黒い」「—漏れ」
だ‐だいこ【大太鼓】
雅楽の舞楽に用いる大型の太鼓。鼓面の直径は約2メートル、周囲に火焔(かえん)の装飾があり、2本の桴(ばち)で打つ。左方・右方用で、模様・色彩が異なる。火焔太鼓。
だだ【駄駄】
駄々をこねる〔むずかる〕be fretful;〔わがままを言う〕try to get one's own wayこの子がだだをこねるのは眠いからですHe is so fretful becaus...
だだだっ
bratatat; rat-tat-tat(▼擬音語)だだだっと機関銃の音が響いたWe heard the rat-tat-tat of a machine gun.
だだっこ【駄駄っ子】
⇒だだ(駄駄)
だだっぴろい【だだっ広い】
too bigだだっ広い部屋an (unnecessarily) spacious roomだだっ広い家a sprawling houseだだっ広い野原a (monotonously) vast...
ダダイズム
Dadaism
だだ
[共通する意味] ★子供がわがままにふるまうこと。[英] mischievous[使い方]〔腕白〕(名・形動)▽たとえ腕白でも元気なほうがいい▽腕白なガキ大将▽腕白小僧〔やんちゃ〕(名・形動)▽...
だだっこ【駄駄っ子】
[共通する意味] ★わがままな子供。[英] a spoiled child[使い方]〔駄駄っ子〕▽駄駄っ子に手を焼く〔驕児〕▽球界の驕児[使い分け]【1】「駄駄っ子」は、主に幼い子供に対して使う...
だだっぴろい【だだっ広い】
[共通する意味] ★むやみに広いさま。[英] unduly wide[使い方]〔空漠〕(形動(たる・と))▽空漠とした荒野〔漠漠〕(形動(たる・と))▽漠々たる荒地〔だだっ広い〕(形)▽家具も何...