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辞書
てつげんぜんじかなほうご【鉄眼禅師仮名法語】
江戸前期の法語集。1巻。鉄眼道光著。元禄4年(1691)刊。「般若心経」に説く五蘊(ごうん)の真義を仮名文で説明したもの。心経大意。
てつげん‐ばん【鉄眼版】
⇒黄檗(おうばく)版
てつげん【鉄眼】
⇒鉄眼道光(てつげんどうこう)
てつげん‐どうこう【鉄眼道光】
[1630〜1682]江戸前期の黄檗(おうばく)宗の僧。肥後の人。隠元および木庵に師事。大蔵経の開版を計画し、約10年かかって完成、黄檗版や鉄眼版とよばれる。また多くの寺を開山・中興し、飢饉(き...