にりつ‐はいはん【二律背反】
哲学で、相互に矛盾する二つの命題(定立と反定立)が同等の妥当性をもって主張されること。アンチノミー。
にりとう‐いせき【二里頭遺跡】
中国、河南省偃師(えんし)県にある殷(いん)代前期の遺跡。中国最古の青銅器や宮殿跡が出土し、殷墟(いんきょ)期に先行する二里頭期の標準遺跡とされる。
に‐りゅう【二流】
1 二つの流れ・流派。また、二つの方法。「系統が—に分かれる」 2 一流より程度がやや劣ること。また、そのもの。「—の会社」
にりゅうか‐けいそ【二硫化珪素】
⇒硫化珪素
にりゅうか‐たんそ【二硫化炭素】
赤熱した炭素に硫黄蒸気を反応させて得られる、特異臭のある無色の液体。引火しやすく、有毒。硫黄・燐(りん)・沃素(ようそ)・油脂・ゴムなどを溶かす。溶媒や殺虫剤・ビスコースの製造原料などに使用。化...
にりつはいはん【二律背反】
〔論理学で〕antinomy
にりゅう【二流】
二流の 〔二等級の〕second-class, second-rate;〔劣った〕minor二流のホテルa second-class [second-rate] hotel二流の画家[詩人]たち...
にりゅうか
二硫化水素hydrogen disulfide [daisʌ́lfaid]二硫化炭素carbon disulfide二硫化物(a) bisulfide [baisʌ́lfaid]; (a) di...
にりん【二輪】
二輪咲き二輪咲きの twin-flowered ((lilies))二輪車a two-wheeled vehicle;〔自転車〕a bicycle;〔オートバイ〕a motorcycle
にりゅうかすいそ【二硫化水素】
hydrogen disulfide [daisʌ́lfaid]