はえ
水中に張り出した岩礁。根。
はえ【映え/栄え】
1 照り輝くこと。また、見た目にりっぱであること。他の語と複合するときは、一般に「ばえ」となる。「夕—」「着—」「月もひときは—あるやうにて」〈笈日記〉 2 (栄え)輝かしい名誉。ほまれ。光栄。...
はえ【掽】
木材や米俵などを積み重ねたもの。「俵の—に寝腹ばひ」〈浄・仏御前〉
はえ【鮠】
オイカワの別名。また、ウグイの別名。《季 春》「—つるやゆらぐ筏を踏みわたり/素十」
はえ【蠅】
双翅(そうし)目イエバエ科および近縁の科の昆虫の総称。体長約1センチ。翅(はね)は、後ろ翅が退化して棒状となっているため、一対。体は黒色・褐色で、頭部に大きな複眼と3個の単眼があり、触角は短い。...