ばん‐だ【万朶】
《「朶」は垂れ下がった枝の意》多くの花の枝。また、多くの花。「朝顔の大森林は—の花を競いて」〈魯庵・社会百面相〉
バンダ【Julien Benda】
[1867〜1956]フランスの哲学者。徹底した合理主義者として、ベルクソン哲学・弁証法・実存主義などを批判した。著「聖職者の背任」。
バンダ‐アチェー【Banda Aceh】
インドネシア、スマトラ島北西端の港湾都市。アチェー州の州都。マラッカ海峡に面し、16世紀より、アチェー王国の都が置かれ、コショウの積出港として栄えた。同国で最も早くイスラム教が定着し、熱心なイス...
ばん‐だい【万代】
よろずよ。永遠。万世。まんだい。「名を—に残す」
ばん‐だい【番台】
銭湯などで、入り口に設けられた、入浴料を受け取ったり見張りをしたりするための高い台。また、そこに座っている人。