ひと‐がい【人甲斐】
人としての生きがい。人間らしいしるし。「—もなき今の身を語れば主従と知らるることぞ悲しき」〈謡・烏帽子折〉
人(ひと)が好(い)・い
人柄がよい。気立てがよくて、他人の言いなりになりがちである。「—・いのでだまされやすい」
ひと‐がえし【人返し】
1 領民の他領への移住を防ぐため、勝手に移住した者を領主間の交渉により召還したこと。 2 江戸時代、江戸・大坂・京都などの大都市に集中した人々を帰郷させたこと。特に、寛政の改革・天保の改革では、...
人(ひと)が変(か)わ・る
別人のようになる。性格や人格が変わる。「突然—・ったかのように怒り出す」
ひと‐がき【人垣】
1 多くの人が垣のように立ち並ぶこと。「沿道に歓迎の—ができる」「—をかきわけて前へ出る」 2 上代、貴人の陵墓に多くの人を垣のように並べたこと。生き埋めにして殉死させた。「此の王の時始めて陵に...
ひとが…するのはりふじんだ【人が…するの[こと]は理不尽だ】
it is unreasonable of [for] someone to …
ひとがあるいけんをもつりゆうとして【人がある意見を持つ[考え方である]理由として】
as reasons for one’s position
ひとがおぼれるところをすくう【人がおぼれるところを救う】
save someone from drowning
ひとがき【人垣】
a crowd [throng] (of people) standing in rows二人の男がけんかを始めたので,大勢の人が人垣を作って見ていたWhen the two men start...
ひとがたろぼ【人型ロボ(ット)】
a humanoid robot