びさい【尾西】
愛知県北西部にあった市。中心の起(おこし)は美濃(みの)路の宿場町、木曽川の渡船場として栄えた。毛織物工業が盛ん。平成17年(2005)4月、木曽川町とともに一宮(いちのみや)市に編入。→一宮
び‐さい【微才】
わずかの才能。また、自分の才能をへりくだっていう語。
び‐さい【微細】
[名・形動] 1 きわめて細かく小さいこと。転じて、些細(ささい)なこと。また、そのさま。「—な破片」「—にわたる説明」 2 「微賤(びせん)」に同じ。「—の身」
びさい‐か【微細化】
[名](スル)小さくすること。特に、半導体記憶装置などの電子機器をより小型にすること。「—技術」
びさい‐こうぞうていすう【微細構造定数】
水素に類似する原子のスペクトル線に見られる微細構造を説明するための物理定数。ゾンマーフェルトによって導入された無次元量であり、その値は約1/137である。 [補説]微細構造定数αは、ディラック定...