ビチェンツァ【Vicenza】
イタリア北部、ベネト州の都市。農畜産物の生産、毛織物業、金銀細工などが盛ん。イタリア後期ルネサンスを代表する建築家パラディオを育てた町として有名。市街とベネト地方のパラディオが設計した邸宅群は、...
び‐ちく【備蓄】
[名](スル)将来や万一の場合にそなえてたくわえておくこと。また、そのたくわえ。「食糧を—する」「石油を—する」
びちく‐まい【備蓄米】
凶作・天災などで米不足になったときに備えて、政府が購入し保管する国産米。食糧法に規定がある。 [補説]品質を保つため、順次販売される。備蓄米を半分以上混ぜた米は「たくわえくん」と表示される。
びちゃ‐びちゃ
[副](スル) 1 水などにひどくぬれているさま。「—(と)したぞうきん」 2 水などがしきりにはねる音や、そのさまを表す語。「水たまりを—(と)歩く」
[形動]
1に同じ。「雨でシャツが—...
び‐ちゅう【微衷】
自分のまごころ・本心をへりくだっていう語。「お上に置かせられても、我々の—をお酌取下されたものと」〈鴎外・大塩平八郎〉