ふく‐にじ【副虹】
雨上がりなどに通常見られる虹の外側にある、ひと回り大きい虹。通常の虹である主虹(第一次虹)と副虹(第二次虹)は常に対となって現れるが、色が薄いため観測しにくい。色の並びは主虹と逆になる。
ふく‐にち【復日】
暦注の一。婚礼・葬式などを忌むという。
ふく‐にゅう【副乳】
人体で、一対の乳房のほかに小さな乳房がある状態のこと。また、その乳房。わきの下から通常の乳首を通り、鼠蹊(そけい)部へ引いた左右の弓なりの線上にできる。一種の先祖返りとみられており、男女の別なく...
ふく‐にょうどう【副尿道】
⇒スキーン腺
ふく‐にん【復任】
[名](スル) 1 再びもとの官職・役職に任ぜられること。 2 律令制で、父母の喪にあって官職を解かれていた官吏が、喪があけてもとの職に復すること。→服解(ぶくげ)