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辞書
ふな‐どいや【船問屋】
江戸時代、各地の港にあって、回漕や積み荷を取り扱うのを業とした問屋。廻船問屋。ふなどんや。
ふな‐どんや【船問屋】
⇒ふなどいや
ふな‐どこ【船床/船笭】
船中の床(ゆか)に敷く簀(す)の子。転じて、船底の積荷場所。
ふなど‐の‐かみ【岐神】
道の分岐点などに祭られる神。邪霊の侵入を防ぎ、旅人を守護すると信じられた。道祖神。塞(さえ)の神。久那斗(くなど)の神。巷(ちまた)の神。
ふな‐どまり【船泊(ま)り】
船が停泊すること。また、その場所。
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ふなどめ【船留め】
1〔船の通行を止める〕船留めする prohibit [prevent] a ship from passing2〔出帆を止める〕船留めする prohibit [prevent] a ship f...
ふなど‐よいち【船戸与一】
[1944〜2015]小説家。山口の生まれ。本名、原田建司。抜群の行動力を生かして海外取材を精力的にこなし、質の高い冒険小説を数多く発表した。「虹の谷の五月」で直木賞受賞。他に「山猫の夏」「砂の...