ふるび【古び】
古びていること。また、その状態。
ふる‐び【古美】
めっきを施すなどして、金属の表面を古めかしい感じに仕上げること。「—加工のアクセサリー」
フルビエール‐だいせいどう【フルビエール大聖堂】
《Basilique Notre-Dame de Fourvière》フランス南東部の都市リヨンの中心部、フルビエールの丘にある大聖堂。1872年から1896年にかけて建造された。1998年、「...
フルビエール‐の‐おか【フルビエールの丘】
《Fourvière》フランス南東部の都市リヨンの中心部にある丘。市街を眼下に一望でき、古代ローマ時代の劇場や19世紀建造のフルビエール大聖堂がある。1998年、「リヨン歴史地区」として世界遺産...
ふる‐ひと【古人/故人/旧人】
《「ふるびと」とも》 1 昔の人。すでに死んだ人。こじん。「妹らがり今木の嶺(みね)に茂り立つ夫(つま)松の木は—見けむ」〈万・一七九五〉 2 年をとった人。老人。「—は涙もとどめあへず」〈源・...