ぶ‐らい【無頼】
[名・形動] 1 正業に就かず、無法な行いをすること。また、そのさまや、そのような人。「—な(の)輩(やから)」 2 頼みにするところのないこと。「単孤—の独人になりて」〈十訓抄・二〉
ブライアント‐パーク【Bryant Park】
米国ニューヨーク市マンハッタンにある公園。五番街と六番街に挟まれた、エンパイアステートビルディングとロックフェラーセンターの間に位置する。ニューヨーク市立図書館に隣接。オフィス街に囲まれた憩いの...
ブライアー【briar/brier】
ツツジ科の常緑低木。ヨーロッパ産。塊状の根でパイプを作る。栄樹(えいじゅ)。
ぶらい‐かん【武礼冠】
即位式、元旦の朝賀などの大儀で、近衛の大・中・少将などの武官が礼服の際に用いた冠。
ぶらい‐かん【無頼漢】
無頼な男。ならず者。ごろつき。
ブライアント【William Cullen Bryant】
[1794〜1878]米国の詩人・ジャーナリスト。清教徒的倫理観と自然愛とをうたった。詩「水鳥へ」「森の聖歌」など。
ブライト【John Bright】
[1811〜1889]英国の政治家。コブデンとともに自由放任主義を唱え、穀物法の廃止に成功。クリミア戦争に反対し、米国の南北戦争では北軍を支持した。
ブライユ【Louis Braille】
[1809〜1852]フランスの点字開発者。幼時に事故と感染症により失明。盲学校で学び、後に同校の教師となる。12の点と線を使うソノグラフィーを改良し、2行3段の6点からなる点字を考案した。→点字