ぶん‐が【文雅】
[名・形動] 1 詩文を作ったり、文事に親しんだりする風雅の道。「過ぎ去った時代の—を思起さずには居られない」〈荷風・濹東綺譚〉 2 趣味が洗練されていて、上品なこと。風流なこと。また、そのさま...
ぶん‐がい【分外】
[名・形動] 1 身分や分限を越えていること。分に過ぎること。また、そのさま。過分。「—な望みをいだく」 2 思いのほかであること。また、そのさま。「—に多い」
ぶん‐がく【文学】
《6が原義》 1 思想や感情を、言語で表現した芸術作品。詩歌・小説・戯曲・随筆・評論など。文芸。「日記—」「外国—」 2 詩歌・小説・戯曲など文学作品を研究する学問。 3 自然科学・社会科学以外...
ぶんがく‐かい【文学界】
1 芸術の世界で、文学にかかわる分野。 2 文学にたずさわる人たちの社会。文壇。文界。 [補説]書名別項。→文学界
ぶんがくかい【文学界】
文芸雑誌。明治26年(1893)1月、「女学雑誌」から分立して創刊、明治31年(1898)1月廃刊。戸川秋骨・北村透谷・島崎藤村・馬場孤蝶・上田敏らを同人として、前期浪漫主義文学運動を推進した...
ぶんがい【分外】
分外の望みなどないI have no inordinate desires.分外の光栄に存じますIt is an honor I hardly deserve. ⇒ぶん(分)2
ぶんがく【文学】
literature; letters文学的 literary文学上 from the standpoint of literature日本[古典]文学Japanese [classical] ...
ぶんがくかい【文学界】
the literary world; literary circles
ぶんがくがいろん【文学概論】
a literary survey; a survey of literature
ぶんがくさくひん【文学作品】
a literary work [text]
ぶんがい【分外】
[共通する意味] ★身分などにふさわしい程度を越えているさま。[英] undeserved[使い方]〔過分〕(形動)▽過分に頂戴(ちょうだい)致しまして恐縮致しております▽過分なおほめの言葉を賜...
ぶんがく【文学】
[共通する意味] ★詩、和歌、小説などの、言葉を表現手段とした芸術。[英] literature[使い方]〔文芸〕▽近世の文芸を研究している▽文芸雑誌▽大衆文芸▽口承文芸〔文学〕▽九十年代の文学...
ぶんがくしゃ【文学者】
[共通する意味] ★文芸作品を作る人。特に、小説を書く人。[英] an author; a writer[使い方]〔作家〕▽作家を講師に招く▽芥川(あくたがわ)賞作家▽女流作家〔小説家〕▽時代小...