ほお【朴/厚朴】
ホオノキの別名。《季 花=夏 実=秋》「壺にして深山の—の花ひらく/秋桜子」
ほお【頰】
顔の両面、耳と鼻・口との間の柔らかい部分。ほほ。「—がこける」「—を赤らめる」
ほお‐あか【頰赤】
ホオジロ科の鳥。全長16センチくらい。全体に褐色で、ほおの部分が赤茶色。東アジアに分布。日本では山地の草原で繁殖する。しとど。《季 夏》
ほお‐あて【頰当て】
武具の一。あごからほおにかけて当てる防具。多くは鉄製で、革製のものを練頰(ねりほお)という。面頰(めんぽお)・半頰(はんぼお)・猿頰(さるぼお)などがある。
ほお‐えまし・い【微笑ましい】
[形][文]ほほゑま・し[シク]⇒ほほえましい
ほお【▲朴】
⇒ほおのき(朴の木)
ほお【頬】
a cheekふっくらした頬plump cheeks彼の頬はこけていたHis cheeks were sunken./He had hollow cheeks.嬉しくて思わず頬がゆるんだHe w...
ほおあか【頬赤】
〔ホオジロ科の小鳥〕a gray-headed bunting
ほおかぶり【頬▲被り】
I〔頭からほおにかけて覆うこと〕ほおかぶりする cover [wrap] one's head and cheeks ((with a towel))農夫は寒風の中をほおかぶりして働いていたTh...
ほおじろ【頬白】
a (Japanese) bunting