ほん‐もう【本望】
1 本来の望み。もとから抱いている志。本懐。「—を遂げる」 2 望みを達成して満足であること。「留学できるなら—だ」
ほん‐もと【本元】
いちばんのもと。「本家—」
ほん‐もの【本物】
1 にせものや作りものでない、本当のもの。また、本当のこと。「—の真珠」「—の情報」 2 見せかけでなく実質を備えていること。本格的であること。「彼の技量は—だ」
ほん‐もん【本文】
1 序文・跋文(ばつぶん)・注解・付録などに対して、書物の主たる内容をなす部分の文章。ほんぶん。 2 注釈や訳文に対して、そのもととなる文章。原文。 3 典拠となる古典などの文句。「心ばへある—...
ほん‐もん【本門】
1 正門。表門。 2 法華経28品(ほん)のうち、後半の従地涌出品から普賢菩薩勧発品までの14品。七字の題目への絶対帰依を説く。→迹門(しゃくもん)
ほんもう【本望】
1〔宿望〕one's long-cherished desire彼は遂に本望をとげたHe finally 「obtained his goal [realized his ambition].2...
ほんもと【本元】
1〔根源〕the origin; the source2⇒ほんけ(本家)II
ほんもの【本物】
1〔真のもの〕a genuine [real] article; the real thing本物の genuine, real;〔典拠のある〕authentic本物の真珠〔養殖・模造でない〕a...
ほんもののじしん【本物の自信】
genuine self-esteem
ほんもん【本文】
⇒ほんぶん(本文)