ぽん‐と
[副] 1 勢いよく跳ねたり飛び出したりするさま。「シャンパンの栓を—抜く」 2 ものを軽くたたくさま。「—背中をたたく」 3 物を無造作に投げるさま。「石を—けとばす」 4 気前よく金や物を差...
ポンツーン【pontoon】
木・鉄・鉄筋コンクリートなどで造った箱船。浮き桟橋や小規模の人工島などに使われる。
ぽんと‐ちょう【先斗町】
京都市中京区、鴨川西岸の地名。もと祇園(ぎおん)と並ぶ花街。鴨川踊りの行われる歌舞練場がある。 [補説]名は、ポルトガル語のカルタ用語で先端の意の「ポント」からという。
ぽんとちょう‐どおり【先斗町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の三条通り一筋南から四条通りに至る。全長約500メートル、幅約2メートルの通りの両側に茶屋・飲食店が立ち並ぶ。
ポントのおうミトリダーテ【ポントの王ミトリダーテ】
《原題、(イタリア)Mitridate, re di Ponto》モーツァルト作曲のイタリア語のオペラ。全3幕。1770年にミラノで初演。台本はラシーヌによる悲劇に基づく。モーツァルト初のオペラ...
ポントピダン【Henrik Pontoppidan】
[1857〜1943]デンマークの小説家。自然主義の立場から社会の虚偽や偽善を描いた。1917年ノーベル文学賞受賞。作「約束の土地」「幸福なペール」など。
ポントリャーギン【Lev Semyonovich Pontryagin】
[1908〜1988]ソ連の数学者。14歳のとき爆発事故で失明した。位相群・位相体やリー群の位相的研究など、位相幾何学の発展に貢献した。著「最適制御の数学的理論」「連続群論」など。
ポントルモ【Pontormo】
[1494〜1557ころ]イタリアの画家。本名、ヤコポ=カルッチ(Jacopo Carucci)。初期マニエリスムの代表者。
ポン‐トーホアイ【彭徳懐】
⇒ほうとくかい(彭徳懐)