マリー【marry】
為替リスクを回避するために、外貨建て債権・債務を組み合わせてバランスさせ、相殺してしまうこと。
マリー【Mary】
トルクメニスタン南東部の都市。マリー州の州都。1937年までの旧称メルブ。ムルガブ川とカラクム運河沿いに位置する。郊外に紀元前6世紀から紀元後13世紀まで栄えたオアシス都市メルブの遺跡があること...
マリーアントワネット‐ドレス【Marie-Antoinette dress】
マリーアントワネットをイメージさせるドレス。コルセットで締めつけたウエスト、大きくえぐった胸元、パニエを入れて膨らませたミニ丈のスカート、リボンやバラの装飾が特徴。
マリーガラント‐とう【マリーガラント島】
《Marie-Galante》西インド諸島東部、小アンティル諸島中部にあるフランスの海外県、グアドループを構成する島の一。バステール島・グランドテール島の南東約25キロメートルに位置する。サトウ...
クワント【Mary Quant】
[1930〜2023]英国の服飾デザイナー。1960年代初頭にミニスカートを発表、世界的大ブームを巻き起こした。
キュリー【Curie】
(Pierre 〜)[1859〜1906]フランスの物理学者。磁性体を研究し、キュリーの法則・キュリー温度を発見。次いで妻マリーとともに、ラジウム・ポロニウムを発見し、1903年ノーベル物理学...
コンデ【Maryse Condé】
[1937〜2024]フランスの小説家。仏領グアドループ出身。アフリカの国々でフランス語を教えた後に作家デビュー。アフリカのマリを舞台にした歴史小説「セグー」はベストセラーとなり、多くの言語に翻...
ジョゼフィーヌ【Marie Joséphe Rose Tascher de la Pagerie, Joséphine de Beauharnais】
[1763〜1814]ナポレオン1世の最初の妻。西インド諸島マルチニーク島生まれ。パリでボーアルネ子爵と結婚。フランス革命で夫の刑死後、1796年にナポレオンと再婚。皇后となったが、1809年、...
マリー‐アントワネット【Marie-Antoinette】
[1755〜1793]フランス王ルイ16世の妃。マリア=テレジアの四女。浪費癖と無思慮な行動で民衆の反感を買い、フランス革命の際、国外逃亡を企てたが失敗し、革命の敵として処刑された。
マリーニ【Marino Marini】
[1901〜1980]イタリアの彫刻家。素朴な形態と躍動感あふれる表現を特色とし、肖像彫刻のほか、馬や騎馬像を好んで制作した。