みず‐こ【水子/稚子】
《「みずご」とも》 1 生まれてあまり日のたたない子。あかご。「—の顔を見入っていた」〈秋声・足迹〉 2 胎児。特に、流産または堕胎した胎児。「—供養」
みず‐ごえ【水肥】
液状の肥料。主として下肥(しもごえ)を水で薄めたものをいう。液肥(えきひ)。すいひ。
みず‐ごけ【水蘚/水苔】
ミズゴケ科の蘚(せん)類の総称。日本では約40種が知られ、高山や北日本の湿地に生え、長年の間に高層湿原をつくる。高さ5〜15センチ、淡緑色で、茎から数本の枝が束生して葉をつける。葉は吸水力が大き...
みず‐ごころ【水心】
1 水泳の心得。 2 「魚心(うおごころ)あれば水心」の略。
水心(みずごころ)あれば魚心(うおごころ)
《「魚心あれば水心」を逆にいったもの》「魚心あれば水心」に同じ。
みずご【水子】
1〔生まれてまもない赤ん坊〕a newly born baby2〔堕胎した胎児〕 《米》 an aborted fetus [《英》 foetus];〔流産した胎児〕a miscarried f...
みずごけ【水×苔】
1〔こけ〕(a) sphagnum ((複 -na));bog moss2⇒みずあか(水垢)
みずごり【水×垢離】
水ごりを取るperform cold-water ablutions/purify oneself by pouring cold water over one's body
みずごくよう【水子供養】
a mass for 「a miscarried [an aborted] child