みず‐ば【水場】
1 登山で、飲み水の確保できる場所。「—を探す」 2 野獣や野鳥が水を飲みに集まる水辺。 3 土地が低く、すぐ水の出る所。「—の施主か、掘り抜き井戸の地主が、聞いてあきれらあ」〈洒・辰巳婦言〉
みず‐ばかり【水計り/水準】
⇒水盛(みずもり)
みず‐ばかり【水秤】
液体の比重を測定する装置の一。天秤(てんびん)の一方の皿の下に鉤(かぎ)があり、それにおもりをつるして水中に沈め、アルキメデスの原理を利用して測る。
みず‐ばしょう【水芭蕉】
サトイモ科の多年草。中部地方以北の湿原に群生。春の雪解けを待って、高さ約20センチの白い仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた穂を1本出す。花後、長楕円形の葉は長さ約80センチにもなる。《季 春》
みず‐ばしら【水柱】
水面から柱のように高く立ちのぼった水。すいちゅう。「—が立つ」
みずば【水場】
〔水飲み場,給水場〕a watering place;〔野生動物の集まる水たまり〕a water hole
みずばかり【水×秤】
a water level
みずばしょう【水×芭×蕉】
〔サトイモ科の多年草〕a (giant) skunk cabbage
みずばしら【水柱】
飛行機は大きな水柱を立てて海に墜落したThe plane crashed into the sea, sending up a huge column of water.
みずばな【水×洟】
水ばなを垂らしているHis nose is running./He has a runny nose.水ばなをすするsnivel