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辞書
み‐わた【水曲】
《「みわだ」とも》川の流れの曲がってよどんでいる所。「いづみ川水の—の柴漬(ふしづ)けにしば間の氷る冬は来にけり」〈千載・冬〉
み‐わたし【見渡し】
1 見渡すこと。遠く見渡せる所。また、見渡せる範囲。みはらし。「—のいい所」「—がきかない」 2 連歌・俳諧で、一の折の裏と二の折の表のように、懐紙をひろげて見渡せる範囲。
み‐わた・す【見渡す】
[動サ五(四)]遠くまで広く眺める。広い範囲にわたって見る。「—・すかぎり雪の原」「全体を—・して力の配分を決める」
みわたす‐かぎり【見渡す限り】
目に見える範囲のすべて。「—の雄大な自然」
みわたす【見渡す】
I〔見晴らす〕look out ((over)),take an extensive view ((of));〔見回す〕survey, look around見渡す限りas far as one...
[共通する意味] ★広い範囲にわたって遠くまで見る。[英] to look out over[使い方]〔見渡す〕(サ五)〔見晴らす〕(サ五)〔見通す〕(サ五)[使い分け]【1】「見渡す」は、「全...
みわた‐まさこ【三輪田真佐子】
[1843〜1927]教育家。京都の生まれ。松山に明倫学舎、東京神田に翠松学舎を設立。明治35年(1902)翠松学舎を発展させ、三輪田高等女学校を創設。