む‐しょ
刑務所をいう俗語。「—帰り」 [補説]監獄をいう「虫寄場(むしよせば)」の略からか。俗に「刑務所」の略ともするが、監獄を刑務所と改称した大正11年(1922)年より以前からあった語。
む‐しょ【墓所】
「ぼしょ(墓所)」に同じ。「—へ参り候」〈謡・定家〉
む‐しょい【無所畏】
「無畏(むい)」に同じ。
む‐しょう【無生】
仏語。生じることがないこと。生滅変化しないこと。また、生じたり変化したりする迷いを超えた絶対の真理、または悟り。
む‐しょう【無性】
[名]仏語。 1 《「無自性」の略》実体のないこと。 2 《「無仏性」の略》仏性のないもの。悟りを開く素質のないもの。⇔有性(うしょう)。 [名・形動ナリ]分別のないこと。理性のないこと。ま...
むしょう【無償】
1〔無報酬〕無償の[で] gratis(▼主に叙述的);gratuitous(ly); voluntary (voluntarily)社会のための無償の奉仕voluntary [gratuito...
むしょうこうせいのうこうそく【無症候性脳梗塞】
(an) asymptomatic brain [cerebral] infarction[同義語]隠れ脳梗塞
むしょうに【無性に】
excessively; intensely無性に腹が立ったHis anger knew no bounds.無性に家が恋しいI am terribly, unbearably homesick...
むしょく【無職】
無職の without (an) occupation;〔失業した〕out of work [a job], unemployed, jobless私の父は官を退いてからずっと無職ですSince...
むしょく【無色】
I〔色彩がないこと〕無色の colorless,《英》 colourless無色透明の液体a colorless, transparent liquid無色のレンズan untinted len...