dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
むち‐うち【鞭打ち/鞭ち】
1 鞭で打つこと。 2 江戸時代、拷問(ごうもん)の一。被疑者を後ろ手に縛り、左右の手首を両肩の下まで締め上げ、箒尻(ほうきじり)と呼ばれる拷問杖でたたくもの。 3 「鞭打ち症」の略。
むちうち‐しょう【鞭打ち症】
自動車の追突事故などによって、頭部が鞭の動きのように前後に過度の屈伸をし、首の組織に損傷を生じたために起こる症状。頭痛・肩凝り・手足のしびれ・めまい・耳鳴りなど。
むち‐う・つ【鞭打つ/鞭つ】
[動タ五(四)] 1 鞭で打つ。鞭を当てる。「馬に—・つ」 2 励まし、ふるいたたせる。「老骨に—・つ」
むちうちしょう【×鞭打ち症】
((suffer)) a whiplash (injury)
むちうつ【×鞭打つ】
I〔むちで打つ〕whip; lash馬を鞭打つwhip a horse onII〔励ます〕encourage; spur onやせ馬にむち打つurge a tired horse on/〔比喩的...
むちう(つ)