やき‐はた【焼(き)畑】
《「やきばた」とも》山林・原野を伐採してから火をつけて焼き、その灰を肥料として作物を栽培する農法。また、その畑。古くから行われており、数年で地力が消耗すると放置し、10年程で自然が回復すると再び...
やき‐はまぐり【焼き蛤】
ハマグリを殻つきのまま、松かさ・松葉、または炭火で焼いたもの。それに含まれている塩味だけで食する。三重県桑名の名産。また、ハマグリのむき身を串に刺し、醤油などで付け焼きにしたもの。やきはま。《季 春》
やき‐はら・う【焼(き)払う】
[動ワ五(ハ四)]あとかたもなくすっかり焼いてしまう。また、焼いて追い払う。「侵攻して町を—・う」
やき‐はん【焼(き)判】
「焼き印」に同じ。