ゆい‐ごん【遺言】
[名](スル)死後のために言い残しておくこと。また、その言葉。法律用語では「いごん」と読む。「財産の分与について—しておく」→いごん(遺言)1
ゆいごんししゅう【遺言詩集】
《原題、(フランス)Le Testament》ビヨンの詩作品。1461年ごろの作。約2000行で、8音綴の8行詩をベースとするが、バラードやロンドをところどころに配し、変化をもたせている。大遺言書。
ゆいごん‐しゃ【遺言者】
⇒いごんしゃ(遺言者)
ゆいごん‐しょ【遺言書】
「遺言状」に同じ。
いごん‐しんたく【遺言信託】
1 遺言によって信託を設定すること。→契約信託 →自己信託 2 信託銀行・信託会社の業務の一。遺言者と相談して遺産の分配方法を決めて公正証書遺言を作成し、その正本を保管する。遺言者の死後に遺言を...
ゆいごん【遺言】
a will(▼正式にはone's last will and testament);〔口頭の〕one's last words遺言を実行するadminister [execute] a wil...
ゆいごんしっこうしゃ【遺言執行者】
an executor
ゆいごんしゃ【遺言者】
〔男〕a testator;〔女〕a testatrix [testéitriks]
ゆいごんじょう【遺言状】
a will; one's last will and testament弁護士に遺言状を作らせるhave a lawyer 「draw up [prepare] one's will