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辞書
ゆき【靫/靭】
《「ゆぎ」とも》矢を入れ、背に負った細長い箱形の道具。木製漆塗りのほか、表面を張り包む材質によって、錦靫(にしきゆき)・蒲靫(がまゆき)などがある。平安時代以降の壺胡簶(つぼやなぐい)にあたる。
ゆ‐ぎ【由木】
⇒居木(いぎ)
ゆぎえ【靫負】
⇒ゆげい
ゆぎ‐おい【靫負】
ゆ‐ぎしょう【湯起請】
室町時代、罪の有無をただすために、起請文を書かせたうえで熱湯に手を入れさせて、やけどすれば有罪とするもの。また、その起請文。古代の探湯(くかたち)のなごり。
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ゆぎ
ゆぎょう‐しょうにん【遊行上人】
時宗(じしゅう)で、総本山遊行寺の歴代の住職。特に、開祖の一遍(いっぺん)をさす。