よき【斧】
小形のおの。ちょうな。「材(き)を釿(はつ)る—の音」〈露伴・五重塔〉
よき【雪】
「ゆき」の上代東国方言。「上野(かみつけの)伊香保の嶺(ね)ろに降ろ—の行き過ぎかてぬ妹(いも)が家のあたり」〈万・三四二三〉
よ‐き【予期】
[名](スル)前もって期待すること。「—に反する」「—した以上の成果」 →予想[用法]
よき‐こと‐きく【斧琴菊】
斧(よき)・琴・菊の模様を染め出して、「善き事を聞く」の意を寓した謎(なぞ)染め。
よきサマリアびと‐ほう【良きサマリア人法】
負傷者を救助した際に、結果的に負傷者が死亡または悪化したとしても、救助者に重大な過失がない限り、その責任を問わないとする法律の総称。 [補説]名称は、新約聖書ルカ伝にある、けがをした旅人を介抱す...
よき【予期】
[共通する意味] ★将来のことをあらかじめ見当をつけること。[英] prediction[使い方]〔予測〕スル▽予測を立てる〔予想〕スル▽景気の予想を立てる〔予期〕スル▽予期せぬ事態にとまどう[...
よきょう【余興】
[共通する意味] ★宴会や集会を盛り上げるためにする遊びや演芸。[英] an entertainment[使い分け]【1】「座興」「余興」は、素人の隠し芸などをいう。「アトラクション」は、会の主...
よきん【預金】
[共通する意味] ★金銭を金融機関に預けること。[英] deposit[使い方]〔預金〕スル▽銀行に預金する▽預金を引き出す▽定期預金〔預託〕スル▽株券を預託する▽貴金属の預託を依頼する[使い分...