らく‐ご【落伍/落後】
[名](スル) 1 隊伍についていけず脱落すること。「—しないようにがんばって歩く」「—者」 2 能力不足のため、仲間から後れること。「出世競争から—した人間」
らく‐ご【落語】
寄席演芸の一。こっけいを主にした話芸で、話の終わりに落ちのあるのが特徴。江戸初期の「醒睡笑(せいすいしょう)」の作者安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)を祖とするという。江戸系と上方系とがあり、同...
らくご‐か【落語家】
落語を聞かせることを職業とする人。はなしか。
らくご‐かい【落語会】
寄席以外で行われる、落語の興行。会場や出演者数はさまざま。「特選—」
らくごかんしょう【落語鑑賞】
安藤鶴夫の著作。雑誌「苦楽」に連載された8代目桂文楽の落語の聞き書きと、雑誌「東宝」に掲載された4代目柳家小さんの芸談をまとめたもの。昭和24年(1949)刊行。
らくご【落後落×伍】
レースで落後する〔やめる〕drop out of a race;〔他より遅れる〕fall behind in a race隊列から落後するlag behind the lineのんびりしていて就...
らくご【落語】
rakugo; traditional comic storytelling; a rakugo story説明Rakugo is a genre of classical Japanese s...
らくごか【落語家】
a comic storyteller
らくごしゃ【落後者】
〔脱落者〕a dropout;〔隊列などからの〕a straggler人生の落後者a failure (in life)マラソンの落後者はいなかったNo one 「dropped out [fe...
らくごをやる【落語をやる】
tell a rakugo story