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辞書
らく‐ひつ【落筆】
[名](スル) 1 筆をとって書画を書くこと。 2 たわむれがき。落書き。
らくひつてんよう【落筆点蠅】
過ちをうまく処理して、逆に上手に仕上げること。画家のすぐれた技をいうたとえ。誤って筆を落としてつけた墨の汚れを、うまく蠅はえに描く意から。▽「落筆」は筆を落とすこと。「点」は描く意。「落筆らくひつ蠅はえを点てんず」と訓読する。
らく‐ひんのう【駱賓王】
中国、初唐期の詩人。婺州義烏(ぶしゅうぎう)(浙江(せっこう)省)の人。初唐四傑の一。則天武后に反抗した将軍徐敬業の秘書として書いた檄文(げきぶん)が有名。生没年未詳。